ブログは死なず、ただ放置されるのみ。

終わっちゃいましたね。

アホなことがしたい

前回シリアスなエントリでアクセスもらったので、今度はアホな話題など書きたいと思っているときに限ってそういうことは起こらない。あえて言うなら上の子の誕生日にNintendoDSをプレゼントしたら、案の定下の子と奪い合いのケンカになり、そんなことすら予測できなかった私ってアホだなあと思った。

下の子は別にゲームで遊びたいんじゃなくて、お兄ちゃんがやってることと同じことをしたいだけだろうと思うと責めるのは酷だし、上の子がもらったばかりのゲームを占有したい気持ちもよくわかる。むかし初代ドラクエを買った日に徹夜したことを思い出した。ゲームで徹夜したのは後にも先にもそのときだけだ。というか、おまえら早く成長しろ、お父さんはPS2買って、PS版のナムコミュージアムをやりたいんだ。

ところで、仕事で今度新人にCを教えろ命令が出たんだけど、普通に教えてもおもしろくないから、なんか変な教え方ないかな? と社内のご意見番に聞いてみたら「普通に教えてください(怒)」と言われた。当然の意見であることは認めるが、のぞんでこんな世界に入ってきたなら独学でなんとかせえよ、という気持ちがないでもないし、普通に教えてもらったことのない人間が、どうやって普通に教えることができるんだろうかとしばし悩む。私の最初のCの仕事は某スーパーミニコン向けアセンブラでかかれた簡易データ管理ライブラリをCに書き換えることだった。リファレンスと格闘して汚いコードを書き上げ、死ぬほどバグを出して死ぬほど反省した結果として今の私がいるのだ。

どうもC言語には思い入れが深いらしい。そういう人間が教えちゃだめなような気もするな。なんかいい感じにアホな教え方はないものだろうか。