ブログは死なず、ただ放置されるのみ。

終わっちゃいましたね。

舟歌と舟歌と舟歌と舟歌

くたびれているとどうも、好きなことでもやる元気がなくなって、で元気が補給できなくて…、と悪循環になりますね。
ずっとくたびれてたのですが、どうやら復活してきて、とりあえずMP3プレイヤーの曲入れ替えを実行。
それにしてもショパンの「舟歌」は本当にすばらしい。はてなで質問して本当によかった。つかれたときは Artur Rubinstein さん、Krystian Zimerman さん、Mordecai Shehori さん、Endre Hegedus さんの演奏をずっと繰り返し聴いてます。それにしても同じ曲なのになんでこんなに演奏が全然違うんだ。名曲とはなんと奥が深いものなのでしょうか。
小船にのって、軽やかな波の中に揺られている。ふと風がやみ、何か自分の中で眠っていた思い出がふと蘇ってきて、しばし想いにふける…。が、気が付くと船はいつのまにか流れてゆく、そしてたどり着いた先は…。
という感じで勝手にストーリーが浮かんでくるのを楽しんでいます。
でもやっぱり涙は出ないんで、そういう感覚がない自分はちょっと損ですな。でも感動はするからよしとします。