楽しいことが問題

もうこの業界から足を洗ったほうがいいのかも、いや洗うべきじゃないのか、とずっと考えていたのに、ふとした事からへたれな開発環境を改善すべく、某ミドルウェアを擬似する処理をスクラッチからがりがり書くチャンスをゲットできて、思ってた開発環境を作れたら、ものすごくストレス発散してしまいました。やっぱりコードを書くのは楽しい。だけど、ちょっと極端すぎる。腐れソースを腐れ環境でメンテするのは死ぬほどつらいけど、新規でコードがりがり書いてると時間がたつのも忘れてしまい、企んだとおりアプリが騙されて順調に動作するのを見るのは快感以外の何者でもない。今日も終電で帰ったというのに元気一杯だ。何事もほどほどがいいはずで、もうちょっと中間的にできんのか。

とりあえずTODOを整理して日報に書いて送った。これから腐れ関係の仕事がてんこもりである。また明日からストレス溜まりそうだ。やれやれです。

最近よめさんの調子がわりと結構よくなってきたのがありがたい。遅くなると以前は電話で「まだ帰らへんの…？」と半分泣きそうな声を出していたのだけど、今日なんかは「今日も遅いん？　まあ仕事やからしゃあないけど、倒れんといてよ」と結構元気な返事をもらえるようになったのがうれしい。

倒れないようにしなければ。