どっちかといえば
素で少佐の演説 なエントリだった私ですが、どっちかといえば
雨にも負けず 風にも負けず CPU過負荷状態にもメモリ不足にも負けぬ 丈夫なインプリをもち バグはなく 決して core を吐かず いつも静かに処理をする 一日にCPUと ディスクと少しのメモリを食い あらゆることを 「そういう状況はない」ということを勘定に入れずに よく見聞きしインプリし そしてドキュメントに残し アプリの画面の陰の 小さな lib ディレクトリにいて 東に動かないアプリがあれば 第2パラメータが範囲外なのでNGを返してるとログに出てると伝え 西に性能が出ないアプリあれば こっちでキャッシュして性能を稼ぎ 南に死にそうなアプリがあれば 帰ってちゃんと寝てから設計しなさいといい 北に喧嘩や訴訟があれば そんなことしてる暇があったら仕様とまともな工程を決めろといい バグを見逃した日は涙を流し 結合テスト中は現場をおろおろ歩き みんなに「ライン数的にはたいしたものじゃないよね」といわれ 褒められもせず 苦にもされず そういうライブラリを わたしは 作りたい んだけど、やりすぎはよくない
という気分であります。