@hanadix REBOOTED

音楽好き(聴く書く演る)なイット系労働者の日常と妄想

即時撤退決定

木曜日の朝、目が覚めたが体が動かない。水曜日はじっくり休んで体調を整えたはずなのに。
というわけで、これはくるべき日が来たと観念してとりあえず職場のリーダーに電話。「すいません。どうやら鬱が勃発したみたいなので、今から医者に行ってきますので今日休みます」出勤はできないのに病院には行ける。この段階で既におかしい。というわけでいつもの心療内科に行って先生と会話。

おれ:というわけで、元気がないわけじゃなくて、今から遊びに行こうと誘われたら行けるぐらい元気なんですが、どうしても職場にいけません。で、鬱かと思って来ました。
先生:いや、それは鬱じゃない。
おれ:うーん。じゃあなんなんですかね。
先生:限界だから体が行くのを拒否してるだけで、全然正常。
おれ:うーん。
先生:とりあえず、そういう意味では問題ないから、まずは自分中心に全部考えなさい。

というわけで、昼から上司に電話。「すいません。なんか自分でも混乱してて、よくわからないので明日は自社出社にして、ちょっと話を聴いてください」

で、今日は朝起きてちゃんと自社には行ける。上司と会ったら、さらに上の上長も一緒に来てくれて相談。

おれ:とりあえず、自分でも整理できてないんですが、一度職場に行くとまともな時間に帰れないんで、行くの怖いです。
上長:じゃあ、もう無理だね。とりあえず今日は帰って、来週は休んで、月初めから何でもない顔して自社に出社して。お客さんのところには話をしとく。引継ぎのために1回ぐらいは行ってもらうと思うけど。
おれ:それはもちろんさせてもらいます。
上長:よくあることなんで気にしなくていいよ。ただ、その前にアラームが出せるようになって欲しいな。

と、拍子抜けするほどあっさり撤退ということで話が決まった。このへんの決定のスピードはうちの会社はとんでもなく速い。前の会社では「とりあえず様子を見て、後日ちゃんと決めよう」と言われ、しかし後日が来る日は無かった。

それにしても、ずっとチームメンバには「無理はするな。無理だったらアラームを上げて、どこまでなら出来て、どこができないかちゃんと明確にしよう。そしたらオレがここまでしか出来ません、とお客さんと話をつけてくるから」と散々言ったし、実際そうしていたのだが、自分のことになったら何から何まで背負いこんでしまった。セルフマネジメント力なさすぎである。原因はお客さんを信じることができなかったからなのだろうと思う。「これぐらい簡単にできますよね」と言われるのが怖かった。それを言われたらもうお客さんのことを嫌いになってしまうと思った。

それだけは言われたくなかった。

チームメンバに散々新しいプロジェクトをこれから一緒に頑張って行きましょう、と言ってた自分がさっさと撤退することになってしまったのがとんでもなくかっこ悪くて一番つらいけど、自分と家族は代替が利かない以上、もう仕方が無いなあとあきらめ。

どうやったらセルフマネジメントってできるのだろうか。「雨ニモ負ケズ」で「アラユルコトニ自分ヲ勘定ニイレズニ」を実践して自爆したような嫌な感じ。まあだからこそ「ソウイウモノニワタシハ『ナリタイ』」なのだろうけど。言うは易し、行うは難し。

とりあえず春休みとします。