ブログは死なず、ただ放置されるのみ。

終わっちゃいましたね。

時間重要

というわけでリハビリ中なんですが、余裕ができるといろんなアイデアを思いついて、やりたいけどホントにやるまでは体が動かなくてちょっと悲しい。

ハッカーと画家 を実はまだ読んでなかったんですが、読んでて非常におもしろかっただけでなく、いままで考えてなかったことに気付かせてもらいました。

プログラマは、プロダクトマネージャのビジョンとかいったものをコードへと翻訳する技師とみなされていたのだ。

どうも、大企業ではそれが普通らしい。そういうふうにすれば、出力のばらつきを押えることができるからだ。

ばらつきの下だけでなく上も削れてしまうってのがナイスですね。

昼間の仕事を持ち、美しいソフトウェアを別の時間に書くということがハッカーへの答えだ

そう。だからハードなプロジェクトは、その「別の時間」を残業時間で奪い、美しいソフトウェアが生まれる可能性をつぶしているのだ。
というわけで、これから仕事を「昼間の仕事」にして、夜は Ruby やその他好きなものと戯れるという生活を送るためにはどうすればいいのかを真剣に考えてゆきたいと思っているのです。