ブログは死なず、ただ放置されるのみ。

終わっちゃいましたね。

Haskellはじめます

というわけで、もうオレってプログラミングとかもうアレだし辞めよかとか真剣に考えてたりもした私ですが、ふとしたことから Wikipedia の Haskell の項目を読んで

data Tree = Leaf Int | Branch Tree Tree

などということが書けてしまう言語であることがわかった瞬間ハートに火がついてしまったようで、Haskell の勉強を始めることにしました。かなり単細胞だと自分でも思います。

とりあえずは Hugs Online に行って、WinHugs-Sep2006.exe なんぞ落としてインストールしたのち、(そこらじゅうでやさしくないと言われている)「やさしい Haskell 入門 (バージョン98)」 を読み読みして、WinHugs のコンソールでサンプルを叩いたのだが妙に動かない。なんでやー。

と思ったら hugs の対話環境はでは、式の評価はできますが、定義はできないです。定義を書いたfoo.hs ファイルを作成して、hugs の対話環境で :load foo.hs とやると、定義が読み込まれます。読み込み時に構文解析、依存性解析、型検査、Gコードへのコンパイルが行われます。エラーがあったときには、:edit foo.hs とやると、$EDITOR が起動するとおもいます--nobsun などという記述を見つけ、がっくし、頭に来て WinHugs を Uninstall しようとするとなんか変なエラーになってしまい、ディレクトリごと削除。

したらば GHCには、インタプリタGHCiが付属している という記述を発見し、いざ GHC をゲットするぞ! と息巻いてみたが、バイナリが Linux x86 しかなくて引き下がる。弱すぎる俺。しかも実は 6.4 でもいいなら MSI あることに後から気付いたり。

くやしさのあまり、今 MinGWをいまインストールしたりしている。

(明日に続く?)