政治家の言葉
以下の言葉が好きだ。
善人と交われば、善ならざるはなし。悪人と居れば悪ならざるはなし。 徳川家康(戦国大名)
で、正確にどういう言葉だったかを調べようと Google 様にお伺いを立てたところ、
政治家の言葉 というページがひっかかり、読んでしまう。
「学ぶのに、時間を費やしすぎるのは、怠惰である」 「本心を打ち明ける友人を持たない人々は、自分自身の心を食べる食人種である。」 フランシス・ベイコン(政治家・哲学者)
学ぶのにはあんまり時間使ってないです! 本心を打ち明ける友人というとどうだろう。さすがに何もかも話せるのはよめさんしかいないのだが、何もかも、でなければ、一応職場にもプライベートにもいる…つもり。
些細な出費を警戒せよ。小さな穴が大きな船を沈めるであろうから。 B・フランクリン
うーん、これは肝に銘じなくては。
長生きするためには、ゆっくりと生きることが必要である。 キケロ(古代ローマの政治家)
なるほど。ちなみに私は孫や曾孫とバンドやりたいので長生きしたいです。
私はその人柄のうちにいくらか老人的なものを持っている青年を好ましく思う。 同じように青年的なのものをいくらか持っている老人を好ましく思う。 このような規則に従う人間は体が年をとっても心が老いることはけっしてない。 キケロ(古代ローマの政治家)
子供のころ、年寄りくさいと言われたことがあるような気がする。それが「老人的なもの」なのか、また「いくらか」のレベルで留まってたのかはわからない。年をとって「青年的なもの」を持つことは私にとっては絶対の目標なのだけど、それが「いくらか」レベルでOKなのかどうかはわからない。「いくらか」って「ちょっと」なのかな「そこそこ」なのかな。
時のいうことをよく聞け。時はもっとも賢明なる法律顧問なり。 ぺリクレス(古代アテナイの政治家)
すごく大事なことのような気がするのだけど、意味がわからない。タイミング重要ってことかな、とも思ったが違うような気がする。
時間の守れん人間は何をやっても駄目だ 田中角栄(第64代・65代内閣総理大臣)
ぎゃー。
40歳過ぎた人間は、自分の顔に責任を 持たねばならない。 アブラハム・リンカーン (第16代米大統領)
どんな顔にするかちゃんと決めろということですかね。とりあえず茶髪は維持しようと思いますが、顔はまだちょっと迷ってます。とはいうものの、上司から「お前は顔でしゃべる」と言われたことがあるのだけど、これを変えるのは無理なような気がする。
敵に批判されても別段恐れることはない、 賞賛された時こそ用心せよ ヴォ・ドング・ジャング (ベトナムの政治家)
そういえば、敵ではないけど、お客さんから仕事で評価されると、次は腐れ系の発注をいただくことが多いような気がする。偶然であることを祈る。
汝自身よりすぐれたる忠告を言う者なし キケロ (ローマの政治家)
うう…。今は自分に自信がないです…。
なんかキケロさんの言うことは気になるのが多いなあ。
で、最後まで読んだら、「○○の言葉」のリンクが一杯あった…。ちょっとずつ読んでいこうか。