@hanadix REBOOTED

音楽好き(聴く書く演る)なイット系労働者の日常と妄想

私はなぜこの仕事をしているのか

著名な方々が色々書いていている。

私がなぜ「まだ」この仕事をしているのか、というと、この仕事しかやったことがなく、他に何ができるかわからないからだ。もし「もう無理だ」と思うか、他に楽しい仕事が見つかったら未練なく辞めることができると思う。いまは我慢という感じではなく、それなりに小さくても楽しみを見つけることができているのでやっている。ちなみに死ぬまでには吉野家マクドナルドでアルバイトしたいという夢があるのだが、これが老後より前になるか後になるか、いずれ実現させたいと思っている。

ちなみに私がなぜこの仕事を「することになった」かというと、計算機と音楽以外はほとんど何も知らずに社会人となることとなったからだ。小学校のころの夢は「コンピューター技術者になること」だった私は、音楽で食べていけるような才能はないと思ったことと、コンピューターに触れてお金までもらえる、ということで前の会社に入った。つまり、コンピュータと結婚し、音楽を愛人にしたわけだ。

失踪日記 をひさびさに読み返すと p.132 以下のような記述があった。

実際この頃はプロの漫画家として
自分の好きな作品を描くなんてことは
出来ないと未来に絶望していて
ただ生活のために仕事をしていた

私は絶望まではしてないと思うけど、しみじみとする1コマだ。

私が漫画描くことに
情熱を取り戻すには
もう少し時間がかかる

今の私は、情熱を取り戻すことができるのだろうか。できれば取り戻したいとは思っている。心の中で微かに残り火がくすぶっている。

トランペットだって、一時は「もう使うこともないだろうから売ろうか」なんて思っていたのだから、そのうち変わる日が来るのかもしれない。