Hello World とか言ってますが
忙しかったり暑かったりで、日記を書く余裕のない日々ですが、みなさんお元気でしょうか。
ちなみに mixi への問合せのお返事はまだない今日この頃です。たぶんくることはないでしょう。まあそれはそれ。
はてなカウンターさんの対応が非常にうれしい感じになったほうが意外な世の中だったりするわけです。
今週はとても色んなことがあった1週間だった。うれしくない事情により大阪からタクシーで(もちろん自腹ではないが)神戸の山奥まで帰った。「レミーのおいしいレストラン」を観て感動した。久しぶりに自分のペースで仕事をして、それはやっぱり追い立てられてあくせくするより効率も品質もいいものができた。B7-5 の響きが必要なやっと場面がわかった。仕事帰りに電柱相手に抜き胴の間合いを取る練習をしてしまい、鉄柱は殴っても痛くないが、コンクリート柱は殴ると痛いことがわかった。
で、いまさらこんなことを書くのは恥ずかしいのだけど、やっと Page not found · GitHub Pages をやってみた。さすがに10分ではできなかったけど、10分で可能であることは理解した。で、これは Rails の Hello World なのだと思った。(scafford は反則技なのではないかと思うけど)
Hello World については、WikiPedia に「言語の特徴を表現するのに適切な例題かどうかは議論の余地がある」とある が、そうじゃなくて、言語の特徴を表現するための例題を挙げるべきなんじゃないだろうか。前述ページの Perl, Python, Ruby の Hello World を見比べて何か意味があるとは思えない。
例えば Ruby だったら
class Hello def say "Hello " end end class World def say "World.\n" end end [Hello.new, World.new].each do |i| print i.say end
とかさ。(イマイチだという人はいいもの作ってトラバしてください)
その点 Java の Hello World はすばらしいですね(半分冗談半分本気)
上記 WikiPedia の Scheme と Haskell の Hello World を見てがっかりした。Google 様に聞いてみたら Hello Haskell は色々あるっぽいけど、Hello Scheme は見当たらない。そういうのは「Just Another |Perl|Ruby| Hacker」でやるのか? というか JARH なんて、まだやってるんだろうか? なんか浦島太郎な俺。