ブログは死なず、ただ放置されるのみ。

終わっちゃいましたね。

地球温暖化に対する態度について考えてみる

地球温暖化の話をよく聞くようになってきた。

自分に直接的に関わる超低レベルで考えると、

  • 家は山奥なので、そーゆー意味では海面上昇は問題なし
  • 寒がりなので、夏暑くても、冬寒くないほうがいい

ということになってしまう。短期的な話で言うと、グリーンランドは温暖化歓迎 とか、恩恵を受ける人もいるわけだ。

もうちょっと真面目に考えると、温暖化すると何がまずいのかイマイチよくわからない。温暖化を防ぐというより、温暖化に対応するという方向はないのか。例えば赤道直下の国が人が住めなくなるぐらい温度があがってしまうのだろうか。津波のようにいきなりくるわけじゃないので、海面が上がってきたら、海に近い人からちょっとずつ山のほうに引っ越せばいいんじゃないの? とか思ってしまう。

どうやら「変化するからダメ」って考えるがイヤなようだ。

が、しかし「温暖化対策」のために環境を良くしよう、という考えは賛成なわけで、例えばゴミを分別することでゴミ焼却による CO2 排出が何%減るとなれば、それを燃やすためのエネルギーも不要になるわけで、こういうのは歓迎する。クールビズのおかげで夏にネクタイが不要になったのはうれしい。あんまり効果ないらしいけど。

結論としては「地球温暖化防止」を名目にした「エネルギー消費削減」には賛成、というところかな。

もうちょっといろんな情報が欲しい。