ブログは死なず、ただ放置されるのみ。

終わっちゃいましたね。

突然 Hello Haskell

ずっと Ruby をもっと行けるとこまでいこか、Scheme にいこか、JavaScript にいこかと悩んでいた ksh なのですが、ある日突然、Haskell のコードがちょっと読めるようになっていることに気付きました。

というわけで、 を読みつつ、Windows版の Hugs をインストールして、DOSプロンプトから実行する。

ksh% type hello.hs
module Main(main) where
main = func
func = putStr hw
hw = h ++ " " ++ w
h = "Hello"
w = "World"

ksh% runhugs hello.hs
Hello World
ksh%

main にまだ定義してない func が書けるのがうれしい。
func の putStr にまだ定義してない hw が書けるのがうれしい。
h も w も定義してないのに h と w を足したものが hw などと書けるのがうれしい。

どーやら私の中の人は、私が思ったことをずーっと引きずったままいると、ある日あきらめて、協力するように努めるようです。そういう意味で往生際が悪いというのも悪くないかも。