ブログは死なず、ただ放置されるのみ。

終わっちゃいましたね。

時節ネタへの対応について考えてみたよ

先日まで金融関係のブログとかを結構読んでたんだけど、ばさばさと購読中止にした。理由は、なんかわからないけど、一部を除く金融関係者が、一斉にみな同じ事を言い出したような気がしたから。何かがある程度の確率で起こる、という事態が見えて、そこで自分達がいいポジションを取れるように「煽ってる」ように読めた。あくまで感覚の問題ですが。

基本的にブログはある領域を違う視点で書いている複数のブログを読むと面白い。同じことについて正反対の意見が読めるとすごく得した気分だ。ちなみに政治家のブログなんてのはかなり面白くない。だって「うちの党の進め方は正直なとこ今回は失敗だったね」なんてことは絶対書かれない。「与党の横暴な姿勢は許しがたい」みたいなことしか書いてないよね。

というわけで、基本的にここでは時節ネタは扱わないのだけど、盛り上がってるネタで、自分が見た範囲で、どの意見とも違うなあ、と思ったら書こうと思う。眠いのでオチは無しです。