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@hanadix REBOOTED

音楽好き(聴く書く演る)なイット系労働者の日常と妄想

ひさびさ剣道な週末

ディストピア映画の名作「ブレードランナー」ですが、原作は P.K.ディックの「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」です。いわゆる脱走したアンドロイドを追う刑事デッカード、という大枠は同じだったものの、中身はまるで別物だったように記憶してます。

印象的なエピソードとして、「ムードオルガン」なる機械が登場していた記憶があります。これは、気分が良くないときに弾くと気分が良くなる、という装置なのですが、使わないのです。なぜか。
それは気分が良くないときは、気分が良くなるための行動をとることすらしないから、というオチで、若かりしころの私は「まーそういうこともあるよねー」などと思っていました。

さて今月はなんとなく「胆力」に欠ける月で、週末の剣道の稽古も足が重く、子供を連れてゆき、自分は竹刀の素振りだけ、という怠惰な状況だったのですが、ついに先日の土曜日は稽古させてもらいました。ただいま絶賛筋肉痛です。まだまだ体も技もできておりません。しかしダラダラと汗を流した後の飯のうまさは格別です。

いま私にとって剣道は「ムードオルガン」状態になっているように思います。だるいときでも稽古に行って汗をかけば発散できるのに「今週は仕事がきつかったのでちょっとゆっくりしたい」などと行ってサボってる。だけど、平日は机にへばりついてるだけで体は使わないし、頭も仕事と剣道では全然違う部分を使ってるように感じます。今日も子供から「稽古せえへんかったらずっとヘタなままやで」と至極御尤もなご意見をいただいてしまいました。

とりあえず週1は必ず稽古に行かないと体がむずむずするような習慣を身に付けたいものです。これからどんどん暑くなります。そして2時間の稽古で2リットルの水を飲みます。