ブログは死なず、ただ放置されるのみ。

終わっちゃいましたね。

The の使い方について(追記あり)

All The Things You Are ですが、All Things You Are とどこが違うのでしょうか?

何となくわかるのですが説明できません。
なので「The」の使い方を理解したと思った(だけで勘違いしてるかもしれませんのでツッコミ熱烈歓迎)ときのお話をひとつ。

嫁さんの友達がむかしイギリスに住んでたときの話をしてくれまして、何かのイベントの案内に「The Queen Live」とあったので「クイーンのライブ」と思って行ってみたら・・・。

いわゆる女王陛下がいらっしゃったそうです。
言うまでもなくフレディ・マーキュリーはいませんでした。
かの地では「The Queen」と言えば、それが示すものはただ一つ。

というわけで、きっと「the」が冠されるものはただの「thing」ではなくて、「the」をつけるべき理由がある「thing」なのでしょう。

その「All The Things」とは誰の「Things」か?
それはもちろん「You Are」とささやく略された私の「Thing」

私の「All The Things」なのですよ。
あなたは。

ということだと思います(汗)

とか書いてると歌詞を訳したくなってくるので撤退。

(2/19追記)

mixiの日記にも同じこと書いてたら「この曲名は歌詞の一番最後で、その前に "things" にあたるものが列挙されてて、最後に "When all the things you are, Are mine." で〆てるよ」とツッコミいただきました。つまり「そんな君のすべてが僕のものになるとき」ということですね。ありがたやありがたや。