ブログは死なず、ただ放置されるのみ。

終わっちゃいましたね。

僕らもTwitterでマスゴミになっていくのか?

Twitter はじめて一番おもしろかったのが #shogi の ksh です。

毎日新聞

#shogi タグで検索してると一手打つ度に「ぎゃー」とか「わー」とか大騒ぎ。まあほとんど羽生名人のせいなのですが :-)

で、旧来のメディアが衰退の危機を迎える中、Twitter が絶好調。もうブログもいらねー、って人もいるらしいけど、どうなんですかね。

Twitter の炎上は追っかければ見つかる。でも、大体我々が見るのは、戦いの中で「もっともインパクトがあったつぶやきの RT」と、その周辺だけなんじゃないだろうか。

まとめ作ってくれる人がいればわかりやすいですけど、そこまでいかない小競り合いの中で「この人なんて下品なんざましょ」というつぶやきが、RT で増殖される。

一部を切り取ってクローズアップし「いやですねえ」なんてあたかも自分だけは常識わかってます、なコメントつけて。

いやそれを否定するつもりはないのですが、

それってミニ「マスゴミ」的だなあと。

それはやっぱり私は好きになれない。

だからやっぱり Twitter はあくまで「コテハン要で有名人もやってる2ちゃん」ぐらいに思っておいたほうがいいんじゃないかと今のところ思っています。

ちゃんとした主張とかは、やっぱり140文字以上使って文章にまとめるべきだよな。だからやっぱりブログが好き。

もちろん Twitter 独自の楽しみはありますよ。ミュージシャンとか漫画家とか、敬愛する方々のつぶやきを読むのは楽しいです。明日の糧にはならんけど。