ブログは死なず、ただ放置されるのみ。

終わっちゃいましたね。

某社の某製品開発に関する某メーカー数社の共同開発から漂う死の匂い

死の匂いがぷんぷんするのは私だけじゃないでしょうね(汗)
複数のメーカで共同開発するってのは足の引っ張り合いをするってことですから。

「共同開発」という名の下に「技術から違う部分でお互いに難癖付け合って足を引っ張りあい、詰めの調整が遅れた上に、しょーもない結果を出す」という事例をいくつか見てきた経験から言うと、今回のものは奇跡が起こったとして、今までの延長線上以上のモノができるとはとうてい思えない。

しかし、時期が2011年度後半ということですけど、えらく余裕ですね。
それまでにいろんな情勢が変わってて、モノ作ったはいいけど何に使うの? ということになってないかな。
何しろ相手は自分ところだけで、ボコボコ物事を進められるんですよ。1年半もたったら、もう目指していたモノが原型を留めてない、ってのも全然不思議じゃないと思うのだけど。

しかしだから、もう独自技術は捨てて、全部向こうに乗っかるべきとはいいません、少なくとも「国内競争」させて、勝った1社に全部合わせろ、って勢いじゃないとスタートする前から負けてると言いたいのです。まあ競争する体力ないけどね。でも足を引っ張る体力はあるという不思議。

ちゃんと国内市場向けと、日本も含めたグローバル市場向けでデバイドしたほうがみんな幸せになるよ。
いきなり海外仕様のモノを使いこなせる人間はそんなにはいないのだから。

以上、妄想を駆使して、個人マスゴミしてみました。
私が全く見当違いなことを書いていることを切に祈ります。だって当たってたら死ぬのは現場ですから。