VirtualBox + Ubentu + やってはいけないこと
しばらく前に安物のネットブック買って、WindowsXP SP3 で比較的楽しい生活を送っております。
ブラウザは FireFox から Google Chrome に乗り換えて、vim と Ruby で遊んで、音楽は WinAmp にしたかったけどやはり使いづらくて iTunes を入れたけどそんなに重くない。
しかし、UNIX で育った身であるので、どうしても shell からコマンド打って find . -name foo* | xargs grep bar > baz.txt とかやりたい。 でも Cygwin はいやだ。なんかいやだ。使ってたのはもう何年も前なので改善されてるかもしれませんが。
で、Ubentu は使ったことがなかったので、ちょっと Sun の VirtualBox の上で動かしてみようと企む。
インストール中、Windows に「これはやばいから入れるな!」と何度も脅されながら VirtualBox をインストール。
で、肝心の Ubentu をどうやって入れようかと思ったら、ページが見つかりません | Ubuntu Japanese Team があるじゃないか、とあっさり問題なく設定完了。ただしソフトウェアアップデートかけたら死ぬほど時間がかかった。
一番懸念の動作速度もわりと問題なく、これは良いではないか明日から色々遊ぼうと思って、風呂入ってる間にデフラグかけて、風呂から上がって起動すると…。
Ubentu が上がらん…(汗)
そうですか、デフラグはダメですか。
というわけで VirtualBox + Ubentu は却下となりました。
明日は Cygwin にかすかな望みを託してみよう。
ちなみに CoLinux はなんかややこしそうなので逃げました。