本日のTSUTAYA神戸山奥店
見慣れないものがあったので借りてきました。
The Tony Williams LIFETIME - EMERGENCY!
そのスジの人なら誰でも知ってるスーパードラマー、トニーウィリアムス。
ドラマーさんのリーダーアルバムというだけでも結構珍しいですが、音楽的にも珍しい部類に入るものが多いように思います。
このアルバムも期待を裏切らず、ドラム&ギター&オルガンの変則トリオです。ちょっとだけ聴いてみましたが、ジャズ界のエリートが、そのテクニックを駆使してジャイアンリサイタルをしてるような感じが最高です。ちゃんと最後まで聴けるか心配です。
Esperanza Spalding - Chamber Music Society
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アメリカ合衆国大統領のオバマさんもお気に入りのエスペランサさん。ウッドベース&ヴォーカルの人は、スティングもそうだけど、声と楽器が全然違うフレーズを美しく弾いてて、映像見ると車酔いしそうになります。
この人も音楽的には珍しい部類ですが、上記トニーさんの、音楽かスポーツか区別しにくい系ではありませんのでご心配なく。楽器のように操られる声は矢野顕子さん的かな。
Larry Carlton & TAK Matsumoto - TAKE YOUR PICK
B'z のギター松本隆弘ことTAK Matsumotoさんは、ソロ活動ではインストアルバムで「スペイン」や「テイク・ファイブ」をやった人なわけですが、カールトンがヒーローだったんですか。ただいまのBGMは SmoothJazz.com でーす、って言われたら多分気づきません。そういうサウンドです。
ちなみに野口五郎もギターのインストアルバム出してるそうなので、そういうネタ系コレクターな私はいずれ手に入れようと思っております。
以上、かなりどうでもいい感じのアルバム紹介でした。
文章書きのリハビリにお付き合いいただき大変申し訳ありませんでした。反省しませんけど。