ブログは死なず、ただ放置されるのみ。

終わっちゃいましたね。

なんで遅いのか見える化命令

作業日誌を書くのは技術者の義務、というのをどこかで読んだのだけど、たしかに義務といっていいぐらい大切なことだと思う毎日である。
それにしても毎日毎日発生した問題をその都度片付けていると、自分が何をやったかが残ってなくて、テキストファイルにつけている日誌を見ると大して仕事してるように見えない。おかしい、オレはもっとグレートに働いてるはずなのに。

今日はプロジェクトの偉い人に呼ばれて、てっきり誉めてもらえるだろうと思ってたら、遅くまで働かざるを得ない原因を「見える化」してちゃんと対策を打つようにと言われてしまった。作業アイテムが残ってない以上、たしかにお客さんとしたらサボってるのか区別がつかん。

プロジェクトにいるだけで、レビューで問題見つけたり、むずかしい設計をリファクタリングしたり、問題を明確化して、客先に解決案を出して通してみんなに連絡投げたりと、役にたってるつもりなのですが、それでも実施作業アイテムは必須なのです。しかたないですな。