ブログは死なず、ただ放置されるのみ。

終わっちゃいましたね。

解散ですか?

郵政民営化法案が否決の流れということで、ちょっと考えてみたこと。

  • 党員は党議に従うがゆえに党員なので、党議に逆らって反対票を投じるのはおかしい。
  • つまり反対票を投じる議員は、党に逆らってでも反対票を投じる必要がある。
  • なぜなら郵政族を地盤としているからだ。
  • つまり衆院で反対票を投じた議員は、法案否決で衆院解散総選挙の場合も、郵政族の後押しだけで当選が見込める議員ということか。
  • 党幹部の説得とはつまり、次回の参院戦で郵政族の後押しがなくても当選できるよう党がバックアップするということだろう。
  • そんな議員が20人ぐらいということだから、微妙な人も入れるともっと郵政議員がいるのだろう。すごすぎだ。
  • そういうことは、選挙になったらこれは自民党内の郵政族対それ以外の戦いということか。
  • 投票率が下がったら組織票が有利だから、郵政族は投票日に雨降ってほしいだろうな。
  • だから郵政民営化賛成の人はちゃんと投票行きましょう。
  • でも森元総理が小泉さんを説得というからには、総選挙だと自民党議席減らしそうなのだろうね。
  • しかし全野党+無所属議員は全員反対票なの?
  • でも民主党話題になりませんね。
  • 社民党もっと話題になりませんね。
  • 選挙になったら選挙管理委員会は選挙違反摘発がんばってください。