ブログは死なず、ただ放置されるのみ。

終わっちゃいましたね。

ペーパーレスでは無用な話

一時期文房具に凝っていろいろと買い揃えてそれなりに楽しく仕事をしていたのだが、いまのお客さんのところではペーパーレスということで、一人一人にノートPCが割り当てられ、そのかわりプリンターの利用を極力避けるようにということになっている。

というわけで今ではそれらの文房具達は出番がなくてペンケースの中で待機中なのだが、いろいろ書きたくなってきたので書いたりする(そんな暇があるなら寝ろという気もするが)

  • 青ゲルインクペン(0.7mmぐらいのちょっと太め)

これがメインに使うペン。なぜ青かというと、手書きの資料をコピーしたものに黒インクのペンでメモとか書くと、後で見たとき見分けが付きにくいから。あと青い文字はほぼ間違いなく私のものだという確信が持てる。

  • 赤ゲルインクペン(0.3mmぐらいのできるだけ細め)

資料の欄外にメモする場合は青でいいのだが、資料の行間に書きたいときなどにこれを使う。細いので行間に補足の文章とかを書きやすい。

  • 緑ゲルインクペン(1.0mm以上のできるだけ太め)

これは今でも使ってる。自分の考えてることがまとまらないとき、貴重な裏紙を使ってとりあえず書く。状態遷移図とか関連図とか。なぜこういうことをするかというと、太いペンを使うとなかなか気持ちいいことと、普段緑色の字とかを書くことはないので、ちょっとした気分転換になる。それのせいかどうかはわからないけど、ここで書いたものからいいアイデアが出てきたりする。

ホチキスは便利だが、紙に穴をあけてしまうし、シュレッダーするときにわざわざ外すのが面倒で、かつ使用済ホチキス針は始末に困る。ガチャ玉なら再利用可能だ。あと、お客さんに資料を出すとき、お客さん用をホチキスにして、自分用をガチャ玉にして、自分用だけ説明用のメモを書いたりした。

  • 鉛筆・消しゴミは使わない

消えたら困るから。間違えたときはぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃって塗りつぶす。

  • ペーパーナイフ

尊敬する元上司Sさんがフィジーへの新婚旅行のおみやげにくれたもの。Sさんはその後、病気で若くしてお亡くなりになり形見となってしまった。このまえ羽田空港で久しぶりに見て いろいろと思い出してしまった。