ブログは死なず、ただ放置されるのみ。

終わっちゃいましたね。

すきなことだけする

土曜日は剣道の稽古。ずっと面打ちばかりだったのが、小手面をするようになったりし始めた。肩を使うように意識しだすと無意識に右手に力が入って、太刀が真っ直ぐ上がらなくなった。また修正せねば。左足の皮がめくれて痛い。左のかかとをちゃんと上げ続けることができているためだと思いちょっとうれしくなる(マゾ?)

日曜日は沖縄三線とエイサーの琉球な人にまざってラッパのステージ。モニターの返りが悪くてミュートを使うのをあきらめる。最後は私のわがままでデキシーのリズムでやらせてもらった。やっぱり人と一緒に演奏するのは楽しい。みなさんごくろうさまでした。

で、これまで2時ごろまで眠れない日々が続いていたのだが、日曜は21時に子供と一緒に眠り、起きたら9時。眠くてしかたがない。会社休む。でまた21時に寝る。

で、今日はばっちり目が覚めて出社。昼からお客さんと打ち合わせのため現場に行く。打ち合わせの前に現場のメンバと話をする。不満だらけである。

お客さんと打ち合わせ。もうとにかく腹を決めたので、やりたいことはやるし、やりたくないことには文句を言おうと決意していた。お客さんが遠まわしに「今言い値を払ってるけど、次は生産性を見て金額を決める」と言われる。なるほど。ということで、思い切って言った。

「ソースのライン数だけで生産性を計るのであれば、私の生産性はおそらく低くなります。納品した際に私の改造部分がどのようになっているかご確認いただけると思いますので、それをご覧いただいて、私をアサインした弊社を評価してください。その結果ご満足いただけないようであれば、ビジネスですので次のお仕事をいただけない、ということは当然と思っております」とはっきり言った。

実際、私の作ったモノはいつでもブロック単位に、このブロックは何の処理をしてるかがちゃんとわかるよう文章でコメントを書いた上で、普通のプログラマが書くものより、だいたい 2/3 ぐらいのライン数で実装する。短いライン数は単純にバグを含む可能性のあるラインが減る。なので必要最小限でのコーディング、というのは私にとって品質確保のための大原則であり、書いた量が少ないから生産性が低い、という評価になるところで働く気はない。

もう嫌なことはしません。