ブログは死なず、ただ放置されるのみ。

終わっちゃいましたね。

悪口を書きます

今から某仕事で縁のある(あった、と過去形にしたい)人の悪口を書きますので、そういうのがいやな人は見ないように注意してください。


先日オレ上司がお仕事の打ち合わせをして、その結果、これまでさせていただいたお仕事や、打ち合わせの内容からすると、まともな仕事はできないと思われることから、オレ上司がいろいろ条件を書いて「これらを期日までにご準備いただけなければ、ご希望の納期はお約束できません」な旨を出したら。メールが飛んできた。

  • 要求物に仕様書などがあるが、こんなものは要求していない、というか不要である。

お仕事するのに仕様が決まらんとどうすればいいのか。自分の思いと違うところがあったら「そんなの頼んでない、こうするのが普通でしょうが」とかわけわからんこと言うためには仕様を出すと不利だからか。

  • 管理者からメールが出ているが、実際の担当者は誰だ?

そんなん聞いてどうすんだ。オレだったらオレに連絡してくんのか? オレはお前の部下とちゃうぞ。お前の会社からいただくお金のために仕事してるだけだ。お前がやれって言ってもオレ上司がやるな、って言ったらやらんに決まってるだろ。

正直、この人は頭がおかしいと思っています。以前もいきなり呼び出されて「あなたはまともなやりかたで仕事をしてるのか」とか言い出して、プロジェクトに入って1週間ぐらいの私にそのスジの用語連発の早口で質問して「このへんわかってるの?」と言われて、聞き取れなかったので「えーと」と一瞬言ったら「ほら、即答できないというのはおかしい!」と言われて、ようはオレが悪いことにしたいのだと納得して、もう反論しなかった。挙句の果てには「もう不安で夜も眠れないんです。地獄なんです。本当にお願いします」と言われてものすごく引いた。

それでもなんとか耐えに耐えて期日には遅れたもののなんとか仕上げた。もともとの担当者がこの人に潰されて(まあその人も問題ありなんだが)、途中で居なくなってしまったので、私が鎮火剤として投入されたので、お客さんにとっても、うちにとってもうれしいことは何もない。

まあ、たまたまそういう仕事だったのかな。と思ったら2回目の仕事も大爆発。もう死にそうだと思っていたら、最初に収めたやつに不具合が出て、既存の問題で、わたしはそこの部分なんて全然見てなくて、それでもオレもプロのはしくれではあるので、見つけられなかったのは反省すべきだと思うのですが、いきなりケンカ腰で「いったいどういうつもりだ、既存の問題だからといって、ちゃんとやってれば見つかったはずだ!」とキレキレになっておしかけてきて、となりに座って数十分も文句を言われつづけて、私は意識が遠くなって、気が付くと机の上に倒れていました。

ということがあって、上記のメールについて、打ち合わせに出なければいけなくなったので、醒めた心で仕事をしないといけないのはいやだなあ、と思っていたのですが、その後話が変わり、私は出なくていいことに。よかった。

が、もし受注してしまったら、私がやるんでしょうか。やりたくない。なので、今日はいままで、お客さんの悪口を上司や他の人が聞いている前で言いました。これまでプライベートや、小声でひっそりと悪口を言うことはなかったわけではないですが、もう本当にイヤなので「マジで打ち合わせに木刀を持っていきたい」と言いました。

こんな風に書くと、上記のお客さんは変な人だろうと思うかもしれませんが、傍で見てるだけだと別に普通のおじさんです。こんなことを書いている私の方が変な人だと思う人もいるかもしれませんが、それでもいいです。もう議論の余地がないのです。

私から見ると頭がおかしい人にしか見えませんが、自社では「無理難題を何とかする偉い人」なのかもしれません。

だけど「あの人は私にとって不都合な人だ」というのはもう確定していて、お会いしたときに笑顔を見せることは、もうできないな、と悟って。

心を込めずに、仕事ができるかどうか、不安でいるのです。いや無理だな。

追記:嘲笑や罵倒は得意なのに、褒めるのは苦手なのね などというページを偶然発見。結構わたしは人のいいところを見つけるのは得意だと思います。その人のいいところもいくつか見つけることはできるのですが、それでもやっぱりこの人だけは勘弁してくれという感じです。