本まみれ
アマゾンのギフト券の賞味期限が切れそうなのをすっかり忘れていて、とりあえずカートの中から適当に合計1500円ちょいになるものを探して購入。
- 作者: 吉田戦車
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2005/11
- メディア: コミック
- 購入: 1人 クリック: 6回
- この商品を含むブログ (24件) を見る
- 作者: アルボムッレ・スマナサーラ,養老孟司
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2006/06/13
- メディア: 新書
- クリック: 6回
- この商品を含むブログ (31件) を見る
おまけに いまさらながら道具箱 で書いた、本が好き! への書評でOKが出て、以下の本の献本を受ける予定。これらは読んだ後書評を書かないといけない。
- 作者: 本田靖春
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/10/06
- メディア: 単行本
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (7件) を見る
論理的に考える技術 図形化すれば考えはこんなにまとまる (サイエンス・アイ新書)
- 作者: 村山涼一
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2006/10/17
- メディア: 新書
- 購入: 4人 クリック: 28回
- この商品を含むブログ (17件) を見る
しかし、現時点で通勤時の読書本は、おしょうさんから借りた
- 作者: J.クリシュナムルティ,J. Krishnamurti,大野純一
- 出版社/メーカー: コスモスライブラリー
- 発売日: 2000/09
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 2回
- この商品を含むブログ (1件) を見る
われわれは自分自身の悩み、希望、願望、経験に集中するあまり、自分をみずからの獄舎にその向こうを見なくなるのです。これに対して私は、「そんなことをしてはだめだ。あらゆるものを見つめなさい。なぜなら、そうすることによって自分を閉じ込めている獄舎をも発見するだろうから」というのです。それが全てです。
p.121「ウパニシャッドの四大格言−ヴェンカテサーナンダとの対話」より一部引用。
勢いで買った以下の本はまったく手付かず。今やってるプロジェクトの全体規模がちょっと大きすぎるので、今読んでも役に立つかどうかと思うとなかなか読む気になれない。若いころと違って複数の本を並列で読むほどの気合がない状態。
初めてのアジャイル開発 ?スクラム、XP、UP、Evoで学ぶ反復型開発の進め方?
- 作者: クレーグ・ラーマン,ウルシステムズ株式会社,児高慎治郎,松田直樹,越智典子
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2004/09/09
- メディア: 単行本
- 購入: 2人 クリック: 114回
- この商品を含むブログ (59件) を見る
ちなみに、家で本を読む時間もとれないようなきついプロジェクトはその時点で間違ってると思います。目の前の与えられたミッションをこなしているだけで一杯一杯で、外の世界を勉強する時間が取れないということは、プロジェクトメンバの現在と未来の選択肢を狭め、自分の力で成長する機会を失ってしまう。制御系でCしかやってない人も、VB.NET や Ruby などの他の世界に関する知識をもっておくことで、いろんな気付きが得られると思う。逆もまたしかり。Java でアプリばかり組んでいる人も OS のシステムコールについての勉強などをして、自分の知識に幅をつけないと、気が付いたらプロジェクトが終わったとき、他に何もできない自分に気付くことになるんじゃないでしょうか。
というわけで、年末年始はがんばっていろいろ乱読しようと思います。