一級審査実施要項
というわけで、剣道一級取得に向けてがんばり中な ksh です。
小学生の場合、県の連盟で昇級試験を受ける必要がありますが、成人? の場合、会の先生方(6段以上?)の方の審査で、一級を取得できるので、私の会の場合、教えてくださる先生方から認めていただければOKになります。
で、週末は、錬士六段の先生にマンツーマンで教えていただけるというありがたい状況にあるのですが、いかんせんスポーツ経験のなさがつらいところ、で、頭でなんとかなる部分だけは先に何とかしておくのが得策、ということで、まずは一級に必要な技術をちゃんと覚えて、平日のイメージトレーニングで補おうという作戦で行きます。で、今日一級審査の実施要項をいただきました。以下は、自分の言葉に置き換えたもののメモです。
- 切り返し(打ち返し)(2回繰り返し)
- 小手及び面
- 小手から面
- 小手から右胴
- 面→体当たり→面
- 面→体当たり→引き面→面
- 面→体当たり→引き胴→小手→面
- 切り返し(1回)
切り返し(打ち返し)(2回繰り返し)
- 攻め(ここだけ「ヤー!」の発声要)
- 面
- 体当たり?
- 左右面、前進4回、後退5回
- 一旦引く
- 攻め
- 面
- 体当たり?
- 左右面、前進4回、後退5回
- 一旦引く
- 攻め
- 面
- 元立ちがかわし、右を抜ける
- 左にまわって正眼の構え
小手及び面
- 攻め
- 右小手
- 攻め
- 面
- 元立ちがかわし、右を抜ける
- 左にまわって正眼の構え
小手から面
- 攻め
- 右小手
- 面
- 元立ちがかわし、左を抜ける
- 右にまわって正眼の構え
小手から右胴
- 攻め
- 右小手
- 右胴(右側に踏み込み)
- そのまま右を抜ける
- 左にまわって正眼の構え
面→体当たり→面
- 攻め
- 面
- 体当たり
- 元立ちが退くので面
- 元立ちがかわし右を抜ける
- 左にまわって正眼の構え
面→体当たり→引き面→面
- 攻め
- 面
- 体当たり
- 元立ちの攻めに引き面
- 元立ちが引くので面
- 元立ちがかわし、右を抜ける
- 左にまわって正眼の構え
面→体当たり→引き胴→小手→面
- 攻め
- 面
- 体当たり
- 元立ちが手元を上げるので引き胴
- 右小手
- 元立ちが引くので面
- 元立ちがかわした左を抜ける
- 右にまわって正眼の構え
切り返し(1回)
- 攻め
- 面
- 体当たり?
- 左右面、前進4回、後退5回
- 引く
- 攻め
- 面
- 元立ちがかわし、右を抜ける
- 左にまわって正眼の構え
以上、これを一連の流れとしてやります。
書いてるだけで疲れてきたYO! とりあえず覚えなければ。