ブログは死なず、ただ放置されるのみ。

終わっちゃいましたね。

気が乗らないときは片付けを

今日は仕事で全然気が乗らない。なので仕事をするフリをするのが大変。

こんなことを書くと「なんやこいつ」と思われる方もいるとは思うけど、いつもは「お腐れ系ソース」開発をやってて、そういうときは創造力なんか不要で、「なんとかするのに必死で涙も出ない」仕事をしてる。そんなときはこんなことは言わず黙々と仕事してます。

今回は「お腐れ要求定義」開発である。要は発注元が、提案をしてお客さんに採用された(のかな?)のはよかったが、実現方式の検討ができなくて、そういうレベルから丸投げされてしまったので、そこから検討してるのだ。ここで問題になるのは「お客さんのニーズ」と「発注元の作りたいモノ」と「実装方式」の全部を勘案して検討しないといけないのだ。これに創造力が必要といえるかどうかはわからないけど、とにかく頭がクリアなときじゃないと絶対にできない。

というわけで、今日はプロジェクト管理必要な仕事したり、おそらく必要になるであろう数学的知識(といっても全然たいしたことない)の収集をしたりして、見えるアウトプットはほとんどなかった。でも、地下では進捗してるよ。

おまけに今回の発注元ははっきり言うと頭がおかしい人なので、どのへんで文句をつけてくるのか想像がつかない。仮に突然「昨日食べた広島風お好み焼きのキャベツが少なかったのはお前のせいだ」と言われても、あんまり意外ではないぐらい頭がおかしい人である。なのであんまり真剣に検討してもバカをみるだけだと回りから言われていて、私も同意していて、真剣に検討してもいけないのである。なんとややこしいことか。

というわけで今日はさっさと仕事を終えて帰路についたのだが、そういうときに「いままで溜めてしまってたこと」をせねば、ということで、濱田屋さんに寄って先日の忘れ物を取りに行き、ついでに白ワインを買う。頭のおかしい人の話と濱田屋さんの話を同エントリに書くのは失礼極まりないので、このエントリ一旦終了。

濱田屋さんでワインを買う

私は濱田屋さん以外では、アルコールはビールしか買わない。でビールもほとんど飲まない。なので年間アルコール摂取量の90%以上を濱田屋さんが占めている。といっても年間ワイン数本分ですが。

ワインは奥が深いようだ。でもその奥を探索できるほど私が摂取可能なアルコール量は多くない。そして濱田屋さんは私にワインのおいしさを教えてくれた人だ。

「グラスに注いで15分ぐらいしたら味が開いてくるから」と言われて15分後に飲んだとき「開いてる」と感じたり、「このチーズを食べたあと、これを飲んでみて」と言われてそのとおりにしたら、それまで味わったことのない官能が訪れたりした。なら、もうお店に行って「2000円ぐらいですっきりとした白ください」と言えば私の欲望は満たされるのだ。

というわけで、今日1本買って帰りました。

ちなみに場所は こちら

通販もやってるので URL 書いてもいいんですが、そこまでやると宣伝に見えるので書きません。ちなみに 「ksh (hanadi) のページを見てきました」と言っても特別サービスとかありません。

今日はひさびさにグラス2杯ほど飲んでフラフラになりながらこれを書いてます。