ブログは死なず、ただ放置されるのみ。

終わっちゃいましたね。

スーパーシティー松江とか WEBRick とか amb とか

mixiRuby コミュのトピで プログラミング言語「Ruby」の資格認定試験を開始 なる情報が紹介されてるのを発見。

東京より先に松江の方が先に開催される。すげえ。Rubyist の聖地としての松江。そういう言い方は失礼にあたるかもしれないが、私の気持ちとしてはそんな気持ちだ。もし鳥取に行くことがあったら NaCl 参りなんかしてしまうだろう。外から写真を取るために。

Linusフィンランドを出て今はアメリカに居る(んだよな)が、松本さんは松江を動かない。それは単に松本さん自身の「動くメリット」より「居つづけるメリット」を選択しているんだろう。そういうスタイルはカッコいい。

第1回試験が松江だけでしか行われない理由はわからないのだけど、そういうのはアリだと思う。ちょっと話はずれるけど、地域格差を埋めるために、国税を地方にばらまくなら、それは地方が自ら独自の価値を生み出すために使われるべきだと思うが、それは今のところうまくいってない。あと数十年レベルでうまく行かないような気がする。

大阪や神戸で開催される日を楽しみにしています。さすがに松江や東京まで受けにはいけないからね。

ところで、最近 WEBrick で遊んでます。こいつを使ってブラウザで UI 作って localhost:2000/hoge とかにアクセスすれば、お手軽にマルチプラットフォームかつコマンドライン操作が不要な「おもちゃ Powered by Ruby」が作れそうだ。ServerRoot の設定とかは手でやらなくてはいかんだろうけど。やはり標準配布重要。

ところで、最近ヒマを見つけては 独習 Scheme 三週間 なぞ読んでる私なのですが、Chapter 14 非決定性 が異常におもしろい。これは Ruby でも実装できるんでしょうか。ちょっと私レベルの知識ではどうすればいいのかわからなくて困ってます。助けて偉い人。と思ったら 「Ruby amb」で Google 様にお伺い すれば? ということに気付いて、503 Service Unavailable を発見。後日ちゃんと読んでみることにする。