ブログは死なず、ただ放置されるのみ。

終わっちゃいましたね。

Re: モンスターペアレント俺

きのうの続きです。
仕事から帰ってすぐ連絡帳を確認。子供たちの得手・不得手を考慮しますということで、「貴重なご意見をありがとうございました」と書いてくださった。でも、モンスターペアレントと言われても仕方がないとは思っています。

早速配慮していただいて、とりあえずペナルティはなくなったと聞いて、よかったと思いますが、本当によかったかどうかは、当然わからない。ペナルティが無くなって、緊張感がなくなって、つまらない、という子がいてもおかしくはない。

とりあえず連絡帳には、ご配慮への感謝と、先生のやり方に文句をつけたことに対するお詫びと、先生のお考えが間違っている、という気持ちはないですので、よろしくお願いします、という旨を書いた。

それを読んで先生がどう思うかは当然わからない。懇談会に行きたい…。

突然ですが、中学のときの話を少し。

「○○くんはいじめられていますが、先生は○○くんをいじめた子を叱りません。なぜなら、いじめにあうほうにもいじめられる原因があるからです。○○くんはもっと強くならないといけないのです」と言った。私は○○くんではなかったが、いじめにはあっていたので、○○くん同様、私のことも守ってくれないのだ、と理解した。

修学旅行に行って、宿泊先で寝てたらいきなり叩き起こされて、同じ部屋の生徒全員が廊下で正座で説教食らった。眠くて、よくわからないけど話を聞いてると、すごく部屋がうるさかった共同責任なのだと。俺寝てたんですけどどうしろと。

そういうエピソードが一杯つまった中学生活。

当時はガキだったので何もできなかったけど、今ぐらいの脳ミソがあったら、持てる力を全て駆使して、上記の教師を罵倒したに違いない。もしタイムマシンが使えたら罵倒しに行く。

私はモンスターペアレントの、少なくとも候補の一人なのは間違いないと思う。本当に気をつけないといけないと思うので、ここに書いておきます。