ブログは死なず、ただ放置されるのみ。

終わっちゃいましたね。

どうしろと

NHKスペシャルで、例の尼崎の列車脱線事故について放送してまして、見てたんですが、幸運にも生存された人の証言で、事故の時を思い出して震えるような表情や、遺族の方々の、まだ肉親を亡くされたことが信じられないような表情を見ていたら、いたたまれなくてチャンネルを変えてしまいました。
災害とかだと「こういうときのためにこういう備えをしよう」という視点でみれますけど、そういうことできませんから。よめさんや子供がもし巻き込まれたら自分はどう思うんだろうかとか、自分が巻き込まれたら残された家族はどうなるんだろうかとか、考えても答えでないですから。