ブログは死なず、ただ放置されるのみ。

終わっちゃいましたね。

foobar.remove()

UNIXコマンドラインからファイルを消す場合は、

$ rm foobar.txt

という感じで、消すという動作を最初に決めてから、次に消す対象を選んでいます。これはオブジェクト指向じゃないですね。(なので、コマンドラインからの操作は、慣れないと難しいんだろうなあと思います)

% rm foobar を foobar.remove() とするのがオブジェクト指向であるとすれば、オブジェクト指向が理解できないプログラマが存在する原因とはシェルコマンドのせいなのかというと違うような気もするが、妙な違和感を感じたりする。だけど今は疲れていて考えを進められないので、とりあえず違和感を感じたことだけ記しておくのです。

え、オブジェクト指向を理解できないUNIX Cプログラマなんていないって? いっぱいいるよ!