今日のアマゾン
「新書『搾取される若者たち―バイク便ライダーは見た! 』」 を読んで興味を持ち、とりあえずカートへ。すごくおもしろそうに思えるのだが、アマゾンでのレビューが星一つというのも興味深い。
搾取される若者たち ―バイク便ライダーは見た! (集英社新書)
- 作者: 阿部真大
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2006/10/17
- メディア: 新書
- 購入: 5人 クリック: 139回
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新書1冊では1500円に達しないので、これまでカートで長いこと眠っていた
- 作者: 西原理恵子
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2005/10/26
- メディア: 単行本
- 購入: 13人 クリック: 88回
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を合わせて購入。積読が減ってないのに…。完全にアマゾンの術中にハマっていますね。
たしかに残業は命令されてやっていない。「早く帰れよ」といっても「いいえ、これをやらないと…」と言って残業しておきながら「忙しい。うちの会社は鬼だ」と言ってる人間をたくさん見てきた。昔、忙しいときに終バスの時間で帰ると、冷たい目で見られた。みんなは最寄駅まで自腹でタクシーに乗り終電で帰っていたのだ。私には彼らの行動と冷たい目の意味がいまだに理解できないでいる。なぜそこまでして、いいかげんな上司が立てたいいかげんな計画をオンスケジュールにするために、リリース直前でもないのにがんばるのか? その理由の一部でも理解できないものかと思っている。