ブログは死なず、ただ放置されるのみ。

終わっちゃいましたね。

トランペット吹きの休日

タイトルはさておき Garota de Ipanema の出だし

Olha que coisa mais linda.

の olha が辞書に載ってなくていきなりつまづきました。

直訳すると「非常に美しい女性を見た」ぐらいでしょうか。(ポ)mais -> (英)more なあたりが既にしっくりきてません。

「素敵な女(ひと)に目を奪われた」みたいな感じだと思いたい。ちなみに (ポ)coisa は (英)thing なので見たのが素敵な女性であることはこの時点ではわかりません。

ちなみに (ポ)Garota de Ipanema が (英)The Girl from Ipanema なのですが、(ポ)de は (英)from; of; by; in ということで、Girl が of Ipanema ではなく from Ipanema であることが理解できるまでには相当な時間がかかりそうです。

以上、今日のポルトガル語の勉強終わり。Ser continuado (つづく)

ところで、先日の日曜日は非常に充実した一日でした。

朝起きて、剣道の稽古に行って、その日は早めに終わると言うので、気合入れて切り返しとかやったら途中でバテてギブアップで回り稽古できず。バテるまで体を使えるようになったのだといいほうに考えておきます。

昼から先日飲み会でお会いしたOさん主催のバーベキューにラッパを携え参加。

先日いただいた料理がすごくおいしかったのでものすごく期待して行ったのですが、やはり期待裏切られず。

「どうせまたうまいものが後から出てくるからセーブしなければ」と固く誓っていたのに、稽古でお腹が空いてたのも手伝ってガツガツ食べてしまい、飲んで食って楽しくなって初対面の人達と騒いで遊んでラッパ吹いてる間に、エスカルゴが無くなってました…。

ビールと日本酒がダメな私ですが、赤・白のワインと、泡盛の古酒と、梅酒が出てきて、全部飲むと真っ直ぐ歩けないことが明白なので、みんなちょっとずついただきました。「ちょっとでいいです」と言ってるのにガンガンついでいただく。みんなすごくおいしいものなのになんと勿体無い…。罰当たりです。

というか、泡盛の古酒は危険です。あの飲みやすさで28度は反則です。

帰って子供を風呂に入れて、一緒に9時すぎに朝までバタンキュー。

飲酒主義共和国において、昨今の食糧庁の活躍にはめざましいものがありますが、10月の音楽祭*1では国立管弦楽団も、イカした*2「酒の肴としての音楽」を提供すべく準備中です。この際なので、禁じ手も最終兵器も、とりあえず全部投入する方向で検討します。

肩、胸が軽い筋肉痛です。最近上腕部は筋肉痛にならなくなってきました。よしよし。

*1:このためフュージョン&ブラコン・ジャムセッション不参加

*2:死語