悲しい夏についてちょっと纏めておく
日記の更新をものすごく長い間してないと思っていたのですが、まだ半月たっていなかったのですね。
今の仕事が、なかなかすごい状況になっています。
私は今の仕事の客先担当者の、とんでもないアホさと、それを誤魔化すために怒鳴り散らす態度から、適応障害が勃発し、残念ながら慣れているので(苦笑)評価ダウンを覚悟で打ち合わせへの出席を拒否しました。結果、だいぶ回復してきました。
ちなみにどんぐらいアホかというと、要求定義が「お客さんの気持ちになれば、おのずから見えるのです」で、質問しても具体的な回答が全く得られず、まずは概要設計を、ということになって仕方なく想像力を駆使して「叩き台」を持っていったら「全然わかってない!」(←わからへんわ!)と、とにかく怒りまくり「こういう風にしてください」とあり得ない仕様にされてしまい、「絶対間違ってる」と思いつつそのとおりに作らされ(先人曰く「バグを作り込むのは辛い」)、そして、それをエンドユーザーさんに持っていくと「なんでこんな仕様なの?」と却下されて「私はこのほうがいいと思うんですが、エンドユーザーさんは違うそうです」と、改修依頼がやってくるそうです。私も直接会うまでは「そんなマンガみたいな人おらへんやろ」と思ってたのですが、残念ながら実在していました。
で、打ち合せには他のメンバが行くのですが(私が拒否してしまったので)「とにかく機嫌を損ねない」のが重要事項。少しでも気に入らないことがあると突然怒り出し、酷い仕様が追加されたり、悪し様に罵られたりしてるようです。この仕事を会社が蹴ってくれないのは、今年の受注状況が無茶苦茶寒いからだと自分に言い聞かせていますが、これはプロジェクトメンバ全員の会社に対する感情に少なからぬ影響を与えることでしょう。
こういう仕事のためか、暑さのためかわかりませんが、今年の8月は体調を崩してしまい、これから自分はどうなってしまうのか、と不安な日々を送っていました。が、涼しくなってきたせいか、だいぶ元気を取り戻しました。
ということで、夏場の体調管理について、ちょっと纏めておきます。来年は真剣に注意。
- 知人の薬剤師さん曰く「暑さで血管とかが伸びて頭まで血が回りにくくなってしまい、そこから頭痛になることがある。そういうときは30分ぐらい横になるのが良い(残念ながら会社では無理です)。それ系の頭痛のときにデパス等の弛緩系の薬を飲むとかえって逆効果なので注意。
- 水じゃなくてお茶を飲む。毎年水をガンガン飲んでて、今年もそうしたのですが、胃腸によろしくなかったみたい。年を感じます。
- ちょっと太っていた。食事は減らすようにしてもいいかも(消化にも体力が要る)。昼食をサンドイッチ1個もしくはおにぎり2個とかにすると、ちょっと楽になったような気がする。体重もあっさり5キロ落ちていい感じ。
- 会社でエアコンの真下にいたので寒い思いをし、嫁さんが暑がりなので、家に帰ってもエアコンで寒い思いをしたのもよくなかったと思われる。