ブログは死なず、ただ放置されるのみ。

終わっちゃいましたね。

おこさまの未来

本日は6歳児の小学校の入学式で、会社を休んで行って来たのです。
入学式が終わり、教室で担任の先生が、一人一人の子供の名前を呼ぶと、みんな元気な声で「はい!」と答えていたのですが、うちの子供だけ「へ〜い」などと答えて、教室内の父兄から失笑いただき、嫁さんは思わず顔をそむけ、先生はちょっと凍ってました。
そのとき私は「このクソガキ」ぐらいにしか思わなかったのですが、帰ってから嫁さんと相談しているうちに、はたしてこの子の未来は大丈夫なのだろうかと多大な不安がつのってきて、とはいうものの、われわれの遺伝子と、われわれの教育の結果が今の彼であると思うと、いろいろと考え直す必要があるのかもしれないと思った微妙な1日でした。