キラキラ
ふとある日、目の前をなんだかキラキラ美しく光るイメージが頭に浮かんで、これを例えば音符に直すとこんな感じ、とかは思いつきそうなのだけど、言葉にすると…、と詰まってしまうことに気づいた。これってオレってイメージを言語化する能力がよろしくないのでは、と思って、寝付けない夜にトレーニングのつもりでちょっと頭を捻ってみた。
それは例えば、ディスコのミラーボールでもなく、美しく飾られた宝石の輝きでもない、なんだろう、確かにそれは今までどこかで見たはずなのだ。なんだったっけ、なんだったっけ…。
さんざん悩んだ挙句、思いついたのは、
「静かな森の中 ふと見上げたら木漏れ日」
でした。
そして、どうやらその後、すぐに眠ってしまったらしい。